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2013年05月10日

龍光の『氣の心を今に』~祈り

龍光の『氣の心を今に』第31回

沖縄に移住してから8年になりました。
沖縄にはたくさんの聖地があり、祈りの場が与えられていますと、神人の方から言われて、北部から南部まで聖地を巡拝しました。
琉球開びゃくの七御嶽は、神の降臨たもう聖地として今も祈りの人々が訪れています。
私も京都に住んでいる時は、神社や聖なる山や滝に行きました。全国の聖地にもお弟子さん達と祈りの旅にも出かけました。

琉球は開びゃくの七御嶽が「琉球神道記」に記録として書かれています。天帝アマミクが島を造り、国頭の辺戸の安須森、今帰仁のカナヒヤブ、次に知念森のサイハ嶽(斎場御嶽)、ヤブサツの浦原、そして玉城のアマツヅ、次に久高島コバウ森(フボー御嶽)、そして首里森・真王森の御嶽など、島々国々の嶽々森々を造ったと言われています。
創世神の名はアマミク(阿摩美久 アマミキュ)と記されています。
この様に、琉球開びゃくは今もなお語りつがれ、多くの人の祈りの場として受け継がれています。沖縄に移住してからは、これらの聖地にて祈り、見えない神の力を感じて、琉球に移り住んだことを本当に嬉しく思いました。

祈りは神様との深いまじわりであり、魂の磨きのためのエクササイズと言えますね。
気功法の中で「天人同一」と言う言葉があります。本当に宇宙と自分とがつながることで、新しい自分が生まれ、魂レベルでの輝きが始まります。大いなる光の柱を身体の中に立てることで、祈りが光を発って、次元上昇して行くのを感じることが出来ます。
今、私達人間は愛という光を放つことで、愛の意識で輝き、アセンションをむかえることが出来るのでしょう。

さあご一緒に祈りましょう。光りを放ちましょう。

2013年5月10日 龍光




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Posted by るんなむ at 23:33│Comments(0)氣の心を今に
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