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2017年09月12日

「氣の心を今に」トークライブのお知らせ@青森県八戸

皆様大変ご無沙汰しております。
お元気でしようか。

急ではありますが、今月末に青森県にてトークライブを開催しますため、お知らせ致します。


個人セッションのご予約等は虹色塾まで宜しくお願い致します。

nijiirojuku(虹色塾) 三浦 Fax: 0178-20-6798
              Tel: 090-5592-9378
              Mail: soranookurimono★yahoo.co.jp
                (★を@に変えて送信お願いします)



  

Posted by るんなむ at 17:01Comments(0)お知らせ

2016年05月14日

2016年5月12日 氣の心を今に

ゴールデンウィークも過ぎて、なまけていた身体も氣を入れて頑張ろうと思っておられる最中…でも何かしらやる気が出ない、仕事も勉強も家事も嫌になってしまう症状が出ることがありますね。
そう、「5月病」と言われるものです。何故か疲労感や食欲不振で、精神面だけでなくからだの不調が伴うことがあります。これは「燃えつき症候群」で、一生懸命に頑張った人が解放されて氣が抜けてしまう、エネルギーが空っぽになった状態ですね。

5月病は、ほっておくと病気になることもありますから、まず休養を取ることが大切です。しっかり休んで、栄養と睡眠を十分とることから始めましょう。昼寝もおすすめですね。30分位眠くなったら昼寝をしましょう。テレビやスマホを見る時間を減らすことも大切です。
それから食事もタンパク質を取るようにしましょう。お肉、お魚、玉子、豆腐、納豆、チーズ、牛乳など、良質のタンパク質を摂りましょう。
又、5月病は辛いことですが、生活を見直すチャンスでもあります。これを前向きにとらえれば、今の生活を見直すことですね。生活のリズムを良いリズムに変えることも必要です。

私は医療氣候功で「心とからだの手当」治療を長年して来ましたが、心の状態がからだに表れて症状となって出ています。心というものは、目に見えないけれど、電流の様にエネルギーを発しています。良い事を想えば良い波長の電流が流れ、悪い事を想えば、悪い波長の電流が流れている様なものです。笑ったり泣いたり怒ったり悲しんだり嬉しかったり喜んだり、人間は七情をもっていますね。良い感情は、からだの細胞を良い方向へとします。
毎日笑ったりすることは、良い状態ですね。
毎日怒ったりすることは、悪い状態です。
氣は、このエネルギーをコントロールすることが出来るパワーで、良い想いは良い氣がいっぱいで、元気で健康ですね。悪い想いは悪い氣がからだをおさえこみますから、病気になります。

ああでもない、こうでもない、とゆれ動くのが心ですが、そんな心の状態をひとつに、自分にとってプラスの事に、氣持ちが良いことに集中して毎日を生き生きと前向きに生きることが大切です。禅の世界ですは、良くこれを「無心」と言います。心が無いのではなくて、今を、今日一日を、一生懸命に生きること、心から楽しんで生きることが必要で、生きている限り、人生はまだまだ未完成な自分に氣づかされますが、それでちょうど良い、無駄のある人生がちょうど良い、とこの年齢になって思うようになりました。過去や未来にでなく、今日(いま)を生きること、一日が一生であると思うと、今日一日が大切になってきます。

毎日現役で生きています。

山本龍光  

Posted by るんなむ at 14:44Comments(0)氣の心を今に

2016年04月27日

2016年4月26日 氣の心を今に

お元気ですか。
今年の一月から又ブログを始めましたが、4月に少し休んでおりました。

さて、最近は熊本の震災のニュースをテレビで見るたびに心が痛みます。
大自然のパワーの前に、私達人間は無力です。山から流れ落ちる土砂に飲み込まれてしまう。土砂はまるで勝手きままに大自然を開発した人間への傲慢さと自然破壊への結果が来ているかの様です。多くの犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。愛する方との別れと、家屋の崩壊や、まだ続く余震の恐怖に今なお多くの方々が苦しんでおられること、一日も早く元通りの生活にもどられます様に、心からお祈り申し上げます。

私の住んでおります沖縄でも、今から245年前に石垣島の近海で八重山地震「明和の大津波」が発生して30m(メートル)の津波がおしよせて、約1万2000人もの犠牲者が出ました。沖縄は戦争というとてつもない恐怖体験をして、今だに戦争の傷あとを受け続け苦しんでいます。
米軍基地の問題も解決出来ず、本当の平和はまだまだです。沖縄の平和を祈る氣持ちは切実です。

昔、太古の時代に、伝説の鳥「鸞(らん)」という鳳凰の一種で宇宙から地球を救いに降りて来た霊鳥が、東京赤坂の迎賓館に描かれているのを先日テレビで見ました。今本当にこの霊鳥である鸞(らん)が降り立って地球を救ってくださるのを祈ります。

「人間は、生きている限りは未完成ですね」とは、あの「103才になってわかったこと」の作者、篠田挑紅さんの言葉ですが、103才まで生きられるかどうかわかりませんが、「いつ死んでも良い」と覚悟を決めておくことも、大切かもしれません。人生は長く平坦ではありません。山あり谷ありで、その中でやっとつかのまの安心できる場所を見つけた:そのことに感謝し、神仏のお恵みがありますように、と最澄も延暦寺に、その自分の居場所を見つけました。つかのまの安心する、安心出来る場所は、どこに見つかるでしょうか。

人は人として生まれて来て、いずれは死を迎える、だからこそ今が大切、悔いのない生き方をせまられています。天変地変を乗りこえて、たくましく一生懸命に生きてゆくこと。今、自分の立つ場所で生きることが大切であると。幸福になれるかは、今この程度でちょうど良いと思えるかどうかにあるようです。今が一番、今が幸福です。

霊鳥である鸞(らん)は、今、心の中に居ます。

これからもブログを発信してゆきますので、よろしくお願い致します。

山本龍光

るんなむは、5月の連休も休まず営業していますので。
  

Posted by るんなむ at 10:05Comments(0)氣の心を今に

2016年03月14日

2016年3月9日 〜伊平屋島で聖地めぐり〜

京都から調香師の辻大介ご夫妻が来られたので、私とりゅう花とご一緒に伊平屋島に行きました。

伊平屋島は神の島であり、琉球王朝と日本皇紀のルーツの島とも言われる沖縄最北端の島です。本島北部の運天港からフェリー船で1時間20分、古琉球の姿を彷彿とさせる、のどかな神の島です。伝統・芸能・文化とウンジャミ海神祭や、大綱引き、ムーンライトマラソンや伊平屋祭など、又今でも稲作が盛んで、島の米を100%使って泡盛造りも盛んです。

又琉球王国最初の統一王朝を成立させた尚巴志王の祖父である屋蔵大主が居住していた集落は、赤瓦とサンゴの石垣の昔ながらの原風景があり、タイムスリップした様ななつかしい気持ちになります。島の東には天照大神が隠れたとされる伝説の洞窟「クマヤ洞窟」があり、5mの天上の高さ200坪の広さの暗い空間の中は、神秘的で魂の奥深く癒されたような感覚を覚えました。
島の料理と島民の人々とのふれあいに、久しぶりに身体も心も癒され、自分達の深いところをみつける良い旅となりました。

山本龍光


追記:
三月十六日よりホームページをリニューアル致しました。
沖縄の自然や聖地もご紹介した沖縄感あふれるすてきなホームページになりましたので、ごらんいただければ嬉しく思います。
ホームページリンク:http://runnum.com

今年は沖縄の聖地ツアーにも力を入れたいと思っています。
ブログで発信したいと思っていますが、グループや個人でもお気軽にお問い合わせいただきたいと思います。

四月からは新しいことも発信してゆきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

山本龍光
  

Posted by るんなむ at 23:03Comments(0)

2016年03月14日

2016年2月3日 〜節分の日を迎えて〜

2月は節分祭が全国で盛大に行われて、芸能人の方々が豆まきをして賜やかですね。「福は内、鬼は外」というかけ声と副豆で鬼を追い払い、福を招き入れる風習が今も受け継がれています。「節分」は本来、立春、立夏、立秋、立冬の前日の事でしたが、現在では属に「年越」と言われ、神社・仏閣で豆をまいて鬼を払い、福を招き入れるという年の節目として受けつがれてきたものです。

沖縄では二月神御祭り(かみうまちー)がいわゆる神元を通して水、森、嶽々や自然才物へ感謝する行事があり、豊年満作祈願や収穫祭、無病息災の祈り、健康祈願、子孫繁栄の拝み等が行事として残っています。神々への感謝の表現であり、自然の法則である陰と陽の正しい結びつきを祈願する行事です。

沖縄のユタであり神女の渡具知綾子先生は、古宇利島にて神様からのメッセージを道理に基づき、神・うまちーの事を分かりやすく伝えておられます。古宇利島は人類発祥の原点の地です。沖縄の精神文化・ウミナイ神・ウミキ神・天と地・白龍と黒龍・男と女・すべてが調和することが繁栄をもたらすと言われておられます。

山本龍光
  

Posted by るんなむ at 23:03Comments(0)

2016年03月14日

2016年1月(平成28年・丙申) 1月1日 〜元旦に想うこと〜

新年明けましてお目出とうございます。赤ハイビスカス

初日の出は、玉城百名にある「ヤハラヅカサ」にて新年を迎えました。琉球の神様「アマミキヨ」が最初に上陸した場所として現在も語りつがれ、祈りに来られる人も多い聖地です。
琉球の稲作の発祥伝説のある「受水走水」も近くにあり、とても清々しい心安らぐ聖なる場所です。
2016年はどんな年になるでしょうか……。

八百万の神々に平安を祈り、新年を迎えられたことに感謝の祈りをいたしました。沖縄に京都から移住して12年になります。やっと沖縄の気候風土にも慣れて、私に課された使命を果たしたい、目に見えない氣の世界を多くの人々に正しく伝えることを今年の目標にしようと心に強く想いました。
天地の波動を受け取り、生命力を高めること、今年も「無遮(むしゃ)」の心で医療氣候師として天命を果たしていきたいと願っております。

多くの人々とのご縁に感謝です。

山本龍光
  

Posted by るんなむ at 23:03Comments(0)

2014年08月23日

イベント「言霊」のお知らせです

皆さんこんにちは!
ご無沙汰しておりましたが、お元気でいらっしゃいましたか?

この度山本龍光の沖縄移住10周年を記念して、楽しいイベントを企画させていただきました。宜しければお友達もお誘い合わせの上、ご参加をお待ちしております。

*********
山本龍光 沖縄移住10周年記念ライブ
「言霊」~KOTODAMA~
山本龍光と愉快な仲間たち

司 会:磯崎 主佳
ゲスト:橋田 安寸男
    田村 邦子

日程:9月14日(日)
会場:ユインチホテル南城 愛情の間
住所:南城市佐敷字新里1688
TEL: 098-947-0111
時間:PM1:30~PM3:30(※開場はPM1:00より)
料金:前売り:3300円/当日3500円
定員:50名

るんなむ10周年を迎えて…
るんなむは沖縄に移住しておかげさまで10年になりました。
魂の故郷として京都から玉城に移り住み
多くの方々とのご縁をいただき今ここに10周年を迎えることができましたのも
皆様のおかげと深く感謝しております。
今回のイベントでは多才なゲストと共にマジカルでミラクルなライブ&トークで
魂に響くひとときを体感していただけることと思います。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。

~感謝の心を込めて~
龍光&りゅう花


出演
龍光(医療気功師 スピリチュアルヒーラー)
若い頃の病気を機に中国気功に出会う。その後中国に渡り世界最高の医療気功師といわれる張志祥師に師事、気を極める。
自身の経験から東洋医学をベースに心と身体と魂に働きかける深いレベルでの癒やしを広め、独自の「愛と光のヒーリング」を確立する。
気の癒やしと素晴らしさを広めていくことを使命のひとつとし92年には世界気功会議を京都にて開催、ホリスティック医療として気の世界を日本中に広めた。10年前に沖縄に拠点を移し、パートナーのりゅう花とともに、数多くの人々を癒やし導いている。夫妻のところには本土から来られる方も多く芸能人もお忍びで来るほど。また医療気功の弟子を全国に輩出しヒーラーの育成にも力を入れている。

橋田安寸男 ゲスト
1959年2月14日誕生
幼少期から数々の不思議体験をし15歳、とある事件で一気に開眼する。
40歳、天からの啓示を受け、ソウルナビゲーターとして東京を拠点に全国各地でセッション・アカーシャヒーリング・セミナーを展開。
2013年10年ぶりの主宰・脚本である劇団「東京MHz」旗揚公演の後、2014年10月、東京明大前キッド・アイラック・アートホールにて芝居、音楽、ダンスによる舞台「Parallel World」を開催する。

田村邦子 ゲスト
ブルガリア国立ソフィア音楽学院オペラ科卒業。
イタリア・ミラノ・スカラ座養成所でオペラを学ぶ。
マダムバタフライの蝶々役でデビュー。
東ヨーロッパ新人オペラ歌手(チャイコフスキー部門)最優秀賞受賞。
フランスにあるMusic2001オペラプロダクションで20年間ヨーロッパ中を公演する。
ブルガリアソフィア国営放送局、ヨーロッパのラジオ局で音楽情報番組のパーソナリティを担当。ボイスヒーラーとして全国で10年以上ボイスヒーリングをしている。
現在沖縄で声楽家、ボイストレーナー及びボイスヒーラーとして活動中。

予約・お問い合わせ 愛と癒しのサロン るんなむ
TEL: 098-949-7576
E-mail: info@runrum.com

*チケットは残り僅かとなっております。ご来場を希望される方は早めの予約をお勧めします。







  

Posted by るんなむ at 21:16Comments(0)お知らせ

2013年07月20日

龍光の『氣の心を今に』〜最終回

龍光の『氣の心を今に』最終回

暑い日が続いていますが、お元気でしたか?
「氣の心を今に」を始めてから、ちょうど一年になりました。
東洋医学から宇宙のお話まで、約50回にわたり連載させていただきましたが、いかがでしたか?ご愛読いただきまして深く感謝申し上げます。

「氣の心を今に」の後は、先月(6月)よりスタートしました「空塾」でのテーマを中心に<空塾からのメッセージ>と題して、今大切なことをお伝えしてゆきたいと思います。
今回のメッセージは…
新しい時代を迎えるにあたり、今日から祈りと真言によるアセンションの準備を始めましょう。
第七感のエネルギーラインの開花と光軸とDNAの再生プログラムのスタート
魂の解放により、愛に満ちあふれたエネルギーがあなたをつつみこみます。
さあいよいよ、アセンド、今日から新しいスタートです。
あなたのすべてを神(高次元のエネルギー)に委ねましょう。
そしてブルーウォーターゴールド色の第14チャクラ(サナトクマラ神の波動エネルギー)を開花して、至福の愛で満たされてアセンションしてゆきましょう。
新たなる地球と、新たなる宇宙が目ざめます。

いかがですか。あなたのダイヤモンドチャクラ(おヘソのところ)にある魂が目覚め輝き始めましたね。
今日からすべては宇宙のひとつなり
今という瞬間を輝いて生きましょう!

祈りと瞑想の実践で、彗眼(この世の一切の真理を見抜く鋭い眼識)を開けましょう(彗眼の開眼は、レッスンでお教えしています)。

空塾の塾生募集中です。
お問い合わせは、るんなむ 
TEL: 098-949-7576 E-mail: ryuko.lon@ezweb.ne.jp 龍光まで
  

Posted by るんなむ at 14:39Comments(0)氣の心を今に

2013年07月15日

龍光の『氣の心を今に』〜六大無碍

龍光の『氣の心を今に』第35回

しばらくご無沙汰しておりましたが、お元氣でしたか。
7月に入ってから、空塾を開講しましたので、いろんな事が始まりました。受講生の方も、北部や中部からも来られています。空塾は、年令性別関係なく、どなたでも参加することが出来、少人数での交流と学びの場です。
今回のテーマは、輝いて生きるために。感動する心と天命。そして魂のカラー。<ソウルカラー>は何色か?各自がそれぞれの性格や霊性について、どう生きることが大切かを学びました。

空海は「六大無碍にして常に揄加なり」と言っています。地球上のすべての物質は、地(土)・水・火(太陽の恵み・熱と光)・風(空気)そして空(虚空)の五つの元素からなりたっていて、それに識という心(精神)があって、一人の人間という存在があると言っています。この五大のエネルギーと識という心の六大からすべて生命あるものも、無いものも、すべてのものは六大のエネルギーで生かされて調和している。それぞれが六大から生じていて、植物も虫も鳥も魚も花も、自然界にあるすべては、又偉大なる仏陀も共に六大から生まれ成り立っていて、それぞれを隔てるものもさえぎるものもなく、すべては融通無碍で、常に調和しながら共存しているのである。大自然や大宇宙に至るまで、すべての存在するものは、美しく厳しく、清らかである。人間も本来そうなのである。と言っています。
肉体は魂の神聖な神殿であり、いつも美しく輝くことが大切ですが、現代は私達人間が、この神殿に有害なものを入れて、勝手気ままに生きていることで、病氣や生命力の低下による苦しみを味わっています。治癒力や免疫力の低下により、ガンという病氣が死亡の第一位になってしまいました。今こと氣を高めるために私達は何をすることが大切でしょうか。

「六大無碍にして常に揄加なり」という空海が言っている様に、すべてと調和すること、愛の意識で、やさしい波動で、自分とまわりの人とを和合することが大切なことだと氣づかせられますね。
心身を清め、
陰徳を積むこと、
天命を知り、
感謝の心で生きること。

私達は今の自分を認めることで、新しい自分が生まれ、高次元のエネルギーを受け取ることが出来る様になりますね。

空海の言う六大無碍の境地に早く到達出来る様に目覚めれば良いですね。
空塾でご一緒に学びましょう。
空塾、次回は7月24日(水)です。


2013年7月15日 龍光



  

Posted by るんなむ at 11:19Comments(0)氣の心を今に

2013年06月24日

「氣の心を今に」お休みします

皆さんこんにちは。
沖縄は梅雨も明け、強い日差しが降り注ぐ毎日がやってきました。赤ハイビスカス

ご連絡が遅くなりましたが、先週と今週は「氣の心を今に」はお休みします。
次回は7月に入ってからとなります。

来月をどうぞお楽しみに。
  

Posted by るんなむ at 16:57Comments(0)お知らせ

2013年06月14日

空塾(そらじゅく)開講のお知らせ

空塾は 氣を通して人生を心豊かに生きてゆくための 学び塾です。

第1回目開講日 A: 2013年6月26日(水) 午後2時〜4時
        B: 2013年6月29日(土) 午後2時〜4時

会 費:18,000円(6回分)
人 数:少人数制(約6名で、定員になり次第締切)

第1回目のテーマ
 魂を揺さぶるほどの感動出来る心…
 慈愛に満ちあふれた心をもって…
 天命とは…
 など。

赤ハイビスカス月2回の勉強会で、ゆんたくしながら楽しく学びましょう。黄ハイビスカス

7月は、A: 7月10日(水)、24日(水)、
    B: 7月13日(土)、27日(土)です。

お問い合わせ、お申し込みは
るんなむ 龍光
TEL: 098-949-7576
E-mail: ryuko.lon@ezweb.ne.jp
〒901-0611 南城市玉城字富里65番地
  

Posted by るんなむ at 16:30Comments(0)お知らせ

2013年06月07日

龍光の「氣の心を今に」と 空塾について

龍光の『氣の心を今に』第34回

六月に入ってから、沖縄は梅雨の合間に太陽が照ってきて、太陽の光の有難さを感じますし、本当に生かされているのを実感しますね。天の恵みによって、木や草も花を咲かせています。ハイビスカスの赤赤ハイビスカスや黄色黄ハイビスカスの鮮やかな色が、心をほっとさせてくれます。

先日、PHPの5月号に茶道裏千家第15代家元の千玄室老師のお話が掲載されていました。
「生かされている者の使命」というタイトルで千玄室老師は70年前、太平洋戦争の時、海軍に入隊し、特別攻撃隊・通称「特攻隊」と呼ばれる所に志願されたそうです。これはすなわち飛行機に爆弾を搭載しそのまま敵陣に突っ込むので「死」を覚悟することです。仲間は次々と飛び立ってゆき、自分もその日を待っていたが、終戦で生き残って京都に帰って来られたそうです。
その後大学を卒業後大徳寺にて修行中に、大徳寺の後藤瑞厳老師に言われた一言で、自分が生かされていることの意味、自分がやるべきことは何なのか…老師とのやりとりの中で、自分が与えられた天命に氣づかされたそうです。
自分は茶道という文化の力で世界を平和に導くこと、自らが一滴の茶の雫となり、世界中の人々の鎹(かすがい)となること、それが自分に与えられた天命であると悟ったそうです。その後の活動は国連親善大使、文化勲章受賞、フランス・レジオンドヌール勲章受賞など、素晴らしい功績は、日本人の誇りですね。

思えば40年前に私が海外添乗員をしている時、裏千家の茶道の先生方の研修旅行に同行したことがよみがえってきます。神戸港から当時、日本丸という1万トン級の船船で鹿児島港、そして沖縄にクルーズで来て、その後は香港へ行き、日本に帰るという長旅の添乗でした。
船内では毎日茶道の先生方がお茶をたてられて、茶の心を楽しみ、「情」を通い合わせておられました。人と人が心でつながって行くことが、今ほど必要とされることはありません。千玄室老師も、東北の被災地に何度も訪れて一服のお茶を振舞われ「情」を通わせ合って「生かされている」ことを伝えられています。本当にすばらしい人生の師として、日本人の心の財産として尊敬し、喜びを感じてやみません。

私も今月26日(水)から「空塾」を主宰します。千玄室老師の様な「生かされている者の使命」として、又医療気功師としての天命を伝えてゆければと願っています。
魂を揺さぶるほどの感動と慈愛に満ちあふれた心をもって、年を重ねるほど、より充実した人生を送りたいと思います。私も今年は古希を迎えるので、千玄室老師を心の師匠として「師父」と思って頑張りたいと思います。

2013年6月7日 龍光


空塾(そらじゅく) 開講のお知らせ

空塾(そらじゅく)は、氣を通して 人生を心豊かに生きてゆくための 学び塾です。

これからの人生、いろいろな分野からの情報や、知識を学び、年を重ねるごとに、より充実した、より元氣な生き方で、楽しく過ごしてゆきましょう。

開講日 A 2013年6月26日(水)午後2時〜4時
    B 2013年6月29日(土)午後2時〜4時
会 費 A, B共 18,000円(6回分)です。
        (分割払い 3,500円×6回)
人 数 少人数 A, B共6名位です(定員になり次第締切)

よつばお問い合わせ、お申し込みは、
 るんなむ 
 TEL: 098-949-7576
 E-mail: ryuko.lon@ezweb.ne.jp
 〒901-0611 南城市玉城字富里65番地

よつば第一回 テーマは
 1 魂を揺さぶるほどの感動出来る心
 2 慈愛に満ちあふれた心をもって…
 3 天命とは…

よつば月2回の勉強会(野外ワーク、聖地なども含む)を予定しています。
 ご要望、ご意見、ご質問受付中です。

るんなむ 龍光



  


Posted by るんなむ at 23:24Comments(0)氣の心を今に

2013年05月31日

龍光の『氣の心を今に』〜伊江島

龍光の『氣の心を今に』第33回

6月に入り、沖縄は例年より早い梅雨入りですね。
今回のエネルギーワーク(聖地めぐり)は先週(5月25日土曜日)、お弟子さん達と伊江島に行きました。本部港からフェリーで30分の花と美しいビーチが広がる小さな島ですが、古代からアラ信仰の聖地として、城山タッチューはとんがった小高い山が島のシンボルとして信仰の対象としても有名です。又4月から5月にかけて100万輪のユリが咲き、平和の願いを世界に向けて発信しています。

聖地・ニャティヤ洞には「力石」と言われる子宝を授かる石があり、この力石を持ち上げると赤ちゃんが出来ると古くから言い伝えられています。洞内には五臓六腑の神様がおられます。さらに照太寺には権現堂が祭られていて、昔天照御大神の御魂代である「八咫鏡」が出現したという伝説があります。この権限堂の前でお祈りをしていますと、それまで雲っていたのですが、お祈りを始めましたら、太陽の光がこの権限堂の前にさし込んできました。そして、一羽の大ゴマダラ蝶が舞いおりて、私達に祝福のエネルギーをおろすかの如く、ひらひらと頭上に舞ってくれました。まさに極楽浄土の世界に来た様で、お弟子さん達も心が晴ればれとして魂が輝いているのを感じました。私達はこんな風に、すぅ〜とあの世に行けるなら、なんてすばらしい極楽浄土を迎えられることでしょう。

今現実には、様々な苦しみや災害などがあります。又、年を取ること、老いていずれは死を迎えることも必至です。
お釈迦様は四苦八苦の世界を説いておられます。
現実、そして事実を受け入れることは大切ですが、先のことにとらわれないで、あるがままに生きることも、人生をおだやかに死に対する恐怖もなくやさしいものにしてくれます。「すべて生あるものは必ず死あり」と自分の人生はどうあるべきか、どう生きるべきか、本当に考えて迷うのが人間ですね。

先の事にとらわれず、頑張らなくても良い、楽しく今を生きる。今はしたいことをする。明日は明日に考える。ガマンをせずに好きな様に風を感じる生き方が楽しいかも。
仙厓禅僧が「氣に入らぬ風もあろうに柳かな」と言っているのは、正に「ガマンせずに自分の人生は自分らしく生きようよ」と思えて、ちょっと嬉しいですね。

2013年5月31日 龍光

  


Posted by るんなむ at 16:34Comments(0)氣の心を今に

2013年05月24日

「氣の心を今に」お休みします

皆さんこんにちは。
梅雨の沖縄は雨が降ったりやんだりの毎日ですが、お元気でお過ごしでしょうか。

申し訳ありませんが、今週は「氣の心を今に」をお休みします。
来週をお楽しみに。

  

Posted by るんなむ at 14:59Comments(0)お知らせ

2013年05月17日

龍光の『氣の心を今に』

龍光の『氣の心を今に』第32回

若い頃は、休みの日はいつもお寺に行っていましたが、何故か仏像に引きよせられる様に足がお寺に向いていました。小学校の頃は、太秦の広隆寺の近くに住んでいたので、ほとんど毎日の様に広隆寺弥勒菩薩様の前で美しいお顔を見ながら、空想の世界に入っていました。
ある時は、空を飛んでいたり、宇宙の広大な星の世界に遊んでいたりしていました。当時「鉄腕アトム」が世に出て、貸本屋で立ち読みをして、空を飛ぶことを想像したりして、自分がアトムになっている様に楽しい空想少年でした。

空を飛ぶことを夢見て、仕事はパイロットになること、と考えていました。JALに受験しましたが、筆記試験や面接は受かったのですが、身体検査で耳の中耳炎でひっかかり落ちてしまいました。それからは、空を飛ぶ夢は海外添乗員として果たすことが出来て、15年間海外へとツアーコンダクターとしての道を歩み、ほぼ夢は叶いました。人生二転三転として、病氣などで医療氣功の道にすすむことになって、現在に至っています。
子供の頃に見た弥勒菩薩様が、道を作ってくださったと思います。最近、病氣の頃に仏像を彫っていたことが役に立って、スピリチュアルな世界でも、真言や祈りの修行をしていた事、滝行や大峰山での修行による心身の強化が、本当に役に立ってありがたいことと感謝しています。

インドの国王即位の時、頭頂に四大海の水をそそいだ儀式「灌頂」は、密教では大阿闇梨より法灯を継承する重要な儀式として有名ですが、京都の浄瑠璃寺には灌頂堂があり、このなかに秘仏大日如来座像が安置されています。この大日如来様はお正月にしか見ることは出来ませんが、京都にいるときは毎年参拝に行っておりました。お顔は、彗眼の鋭い眼で、物事をこの世の一切の真理を見抜く「心のまなこ」で、私達を導いておられます。
この大日如来様にお祈りをしていますと、まるで酒水(加持した香水)で灌頂をしてもらっている様に心身共に煩悩と垢穢(くえ)が消えてゆきます。本当にありがたい事で、生きる勇気をいただきます。

今年の25日(土)は、お弟子さん達と一緒に伊江島に行きます。宇宙根源のエネルギーをいただき、「灌頂の儀式」の様に、酒水で魂を磨き、平和を祈願します。ご興味ある方は「るんなむ」にご連絡下さい。
梅雨入りで雨が続きますが、おからだに気をつけて下さい。

ご拝続に感謝。

2013年5月17日 龍光

  


Posted by るんなむ at 16:46Comments(0)氣の心を今に

2013年05月10日

龍光の『氣の心を今に』~祈り

龍光の『氣の心を今に』第31回

沖縄に移住してから8年になりました。
沖縄にはたくさんの聖地があり、祈りの場が与えられていますと、神人の方から言われて、北部から南部まで聖地を巡拝しました。
琉球開びゃくの七御嶽は、神の降臨たもう聖地として今も祈りの人々が訪れています。
私も京都に住んでいる時は、神社や聖なる山や滝に行きました。全国の聖地にもお弟子さん達と祈りの旅にも出かけました。

琉球は開びゃくの七御嶽が「琉球神道記」に記録として書かれています。天帝アマミクが島を造り、国頭の辺戸の安須森、今帰仁のカナヒヤブ、次に知念森のサイハ嶽(斎場御嶽)、ヤブサツの浦原、そして玉城のアマツヅ、次に久高島コバウ森(フボー御嶽)、そして首里森・真王森の御嶽など、島々国々の嶽々森々を造ったと言われています。
創世神の名はアマミク(阿摩美久 アマミキュ)と記されています。
この様に、琉球開びゃくは今もなお語りつがれ、多くの人の祈りの場として受け継がれています。沖縄に移住してからは、これらの聖地にて祈り、見えない神の力を感じて、琉球に移り住んだことを本当に嬉しく思いました。

祈りは神様との深いまじわりであり、魂の磨きのためのエクササイズと言えますね。
気功法の中で「天人同一」と言う言葉があります。本当に宇宙と自分とがつながることで、新しい自分が生まれ、魂レベルでの輝きが始まります。大いなる光の柱を身体の中に立てることで、祈りが光を発って、次元上昇して行くのを感じることが出来ます。
今、私達人間は愛という光を放つことで、愛の意識で輝き、アセンションをむかえることが出来るのでしょう。

さあご一緒に祈りましょう。光りを放ちましょう。

2013年5月10日 龍光

  


Posted by るんなむ at 23:33Comments(0)氣の心を今に

2013年05月03日

龍光の『氣の心を今に』~「空塾」についての詳細お知らせ

龍光の『氣の心を今に』第30回

5月に入ってからゴールデンウィークですが、異常氣象の影響で雨や冷え込みがあり、旅行される方も大変ですが、氣をつけて下さいね。
沖縄は、那覇新港や糸満など各地の漁港ではハーリー(爬龍船競争)があり、豊漁を祈願する行事でにぎやかです。

さて前回に、空塾(そらじゅく)の開校のことを書きましたところ、皆様からお問い合わせをいただき、ありがとうございます。
空塾は、東洋医学をベースにした氣の世界について学んだり、様々な分野の中から今話題のテーマについてお話しする、心とからだの健康を学ぶ塾です。
空塾は少人数制(8人程度)で、どなたでも参加でき、お茶しながら楽しく学ぶ塾です。

開講予定は6月からで、二クラスあります。
Aクラスは、毎月第2水曜日で、6月は12日(水)です。
Bクラスは、毎月第2土曜日で、6月は8日(土)です。
A、B共に、午後2時から始まります。
受講費用は、18,000円(6回分)です(分割可)。
場所は、るんなむ 南城市玉城字富里65番地
    TEL: 098-949-7576
少人数制ですので、定員になり次第、締切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。

お申し込み、お問い合わせは、
Eメール:ryuko.lon@ezweb.ne.jp
電  話:098-949-7576(るんなむ)
龍光までお願い致します。

2013年5月3日 龍光

  
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Posted by るんなむ at 22:54Comments(0)氣の心を今に

2013年04月27日

「氣の心を今に」お休みします

皆さんこんにちは。
今週末から連休の方もいらっしゃるでしょうか。週末の沖縄はまずまず良い天気になりそうです。

申し訳ありませんが、今週は龍光の「氣の心を今に」をお休みします。
来週をお楽しみに。

  


Posted by るんなむ at 16:46Comments(0)お知らせ

2013年04月19日

龍光の『氣の心を今に』~沖縄の4月の行事と「空塾」開講について

龍光の『氣の心を今に』第29回

しばらくの間、観音アート展のためにお休みさせていただきました。
今月は沖縄では清明(しーみー)祭浜下りなど行事が多いですね。
沖縄に移住して8年目を迎えますが、最初に沖縄のお墓の大きいのに驚きました。
お墓の前で大勢の人々が集い、重箱に詰めた料理や餅、果物、お菓子などを供えて、盛大に祖先の霊を供養されているのを見て、楽しそうで、本土にはない風習だと感じました。

清明祭は二十四節氣の清明(今年は新暦の4月5日)の日から穀雨(新暦の4月20日)までの間に行われる行事で「シーミー」と呼ばれているそうです。一族の門中(ムンチュー)(父系の血縁集団)が祖先の墓に集い、ござを敷いて、供え物を飲食しながら談笑されているのを見かけますが、今では季節の風物詩としてTVなどでも紹介されていますね。
清明祭は本島の中南部で盛んですが、北部では自宅の仏壇に供え物をして拝むだけという地域も多く、久米島、宮古島、八重山地域などでは、墓参りはしないで、そのかわり旧暦の1月16日のジュールクニチ(後生の正月)に墓前にて祖先の霊を供養するそうです。
お供え物は、重箱は肴(煮しめや揚物、カマボコ料理を)、餅と重箱に詰めた御三味一組、肴と餅を各二段ずつ、そして打紙(沖縄の独自のもので、あの世のお金とされている)、土地の色をした打紙には、土地の神様への感謝の心を表します。この打紙を燃やし、祖先の魂と自然の神様である土地との魂の調和を目的とし、あの世の祖先の魂が光り輝けるように願うのが清明祭の拝みだそうです。
今帰仁村、古宇利島の神女 渡具知綾子さん著「沖縄の年中行事」には詳しく記述されています。渡具知綾子さんとは不思議なご縁で、7年前にお会いし、経営されている「名護曲レストラン」で琉球料理を30年近く開業されながら、神女としての天命を勤めておられます。古宇利島の神女として、神様の声を伝え、神様の教え、天界からのメッセージと沖縄の精神文化を伝えておられるすばらしい方です。現在でも古宇利島にあるスルル洞で黒龍神からのメッセージを伝えておられます。

さて中国では清明を「掃墓節」とも「踏青節」とも言われて、春の野山を散策し、若草を踏みつつ、萌え出る春の季節を楽しんでいますが、唐代の杜牧の詩に「清明時節雨粉粉」と清明の頃は雨ばかりと書かれています様に、昔から清明の時期は雨が多いので天氣予報を氣にしながらの行事ですね。

又今月の行事の中で、海浜に下りて災厄を払い清める「浜下り」の行事も楽しいですね。
旧暦の3月3日(今年は4月12日)で、古代の人々は古代原始の海から進化してすべての生命が誕生したことを悟り、海の龍宮の神様に感謝し、生命のエネルギーを頂くのが浜下りの行事と言われています。一年中で潮の干潮の差が一番大きい旧暦の3月3日を浜下りの行事として選んだそうです。海は母なりと考えられて、浜下りは女の節句とされています。古代から現代まで、変わることなく海の恩恵を受けて生かされています。
海は陸地から流れてくるすべてのものを受け入れて、汚れた川の水や、原子力発電の事故による放射能まで浄化しています。私達人間も「心は大海の如く」広く大きな心をもって生きることが大切ですね。

沖縄の行事は、自然の法則の中からも人としてどう生きるかを示しています。
見えない風は木を動かし、見えない徳は人を動かす、その力は心なり
心の目を開き、神様の道理やその意味に氣づいて生きてゆくことが幸せの道なのですね。

「氣の心を今に」を読んでいただきありがとうございます。
5月より「空塾」を開講します。ご興味ある方はご案内しますので、以下のアドレスまでメールしていただければ幸いです。
ryuko.lon@ezweb.ne.jp


2013年4月17日 龍光

  


Posted by るんなむ at 17:23Comments(0)氣の心を今に

2013年04月05日

龍光の『氣の心を今に』~「観音アート展」と「そら塾」について

龍光の『氣の心を今に』第28回

しばらくお休みさせていただきましたが、お元氣でしたか。
先週末まで「観音アート展」を開催しておりました。南部知念にある「ポランの広場」で、盛況の中、無事終了しました。遠く北部の方からも、小雨にもかかわらずご来場いただきました。本当にご来場の皆様ありがとうございます。又「ポランの広場」のオーナー様には大変お世話になり、ありがとうございました。

今回は「愛とほほえみ」をテーマに12点の観音様を描きました。25年前にこの仏教芸術の世界に入りましたが、その時は企業戦士として、からだも心もボロボロに疲れ果てて、救いを求めての観音様の世界でした。その後、中国医療氣功の世界に入り、中国にて修行時代を過ごして、本格的に氣の世界を極めるため、会社を辞めて氣の道に精進しました。あの頃の心のやすらぎは観音様の「愛とほほえみ」であり、本当に救われました。ご来場の方々に心のやすらぎを感じていただけたら嬉しく思います。

2013年に入ってから、私達は大きな変革の船に乗り、多くの天変地異の中でゆさぶられています。こんな時代だからこそ「愛とほほえみ」が必要ですね。平和、調和のやさしいエネルギーを魂レベルで感じて生きることが大切です。私達の呼吸のリズムは1日25920回です。これは、天体のリズムも25920年という周期で動いていますことと一致しています。

ゆっくりと呼吸を天体のリズムと合わせましょう。ひとつひとつの呼吸を意識して、生かされていることに感謝しましょう。観音様が人間をあらゆる苦しみから救って下さいます。愛に満ちあふれて、三十三の変化身となって出現されて、私達のすべてを観察し、自在に救って下さいます。本当にありがたいことです。観音様に祈り、ふれあうことで生命力、生きる氣力がわいてきますね。

今月から「そら塾」を開講することにしました。「そら塾」では、いろいろな事を学びあうため、少人数制で、お茶を飲みながら楽しく集う会です。大人の方で男女どなたでも参加出来ます。心を豊かに生き生きと人生を送りたい方が対象です。
詳しくは電話にてお問い合わせ下さい(TEL: 098-949-7576)。


春の季節、ご自愛の上、ご活躍下さいね。

2013年4月5日 龍光


  


Posted by るんなむ at 16:18Comments(0)氣の心を今に